管理人がアルティメットレアのカードが好きなので海外版トーナメントパック OTSシリーズについては随時情報掲載していこうと思います。
※Amazon販売は売切れとなっていました。
◆カードリスト
・アルティメットレア
・スーパーレア
・ノーマル
星遺物トークン
◆概要
改めて、リンク召喚が実装されルール改訂されたのちの遊戯王の歴史において切っても切り離せない関係にある1枚であるハリファイバー。
リンクヴレインズパック1にてウルトラレア枠として登場して以降、シングル価格は初動2500円を記録し、リンクモンスターとの代名詞ともいえる環境破壊級の効果・汎用性を誇った1枚でした。
シンクロモンスターを用いるデッキにおいて必要不可欠な1枚であると同時にその展開力からこのカードを用いた展開系デッキが数多く開発され、禁止になってしまうのでは?という不安の声も多くあがったものです。
海外での登場はリンクブレインズパック1+日本先行登場のリンクモンスターを数多く収録した「DuelOverload」で初登場。
日本でのカードから2年と4か月も遅れてのカード化となりました。
2018年の世界大会では「DuelOverload」の発売が遅れたことでハリファイバーが存在しないカードプールでの開催となり、日本人プレイヤーが「ハリファイバーというカードに翻弄されてしまった」といっても過言ではない大会になったと記憶しています。(あくまでも個人的見解です。)
ちなみに現在、TCG環境では日本でこのカードと合わせ使われる、「ジェットシンクロン」
「幻獣機オライオン」「亡龍の戦慄デストルド」などは禁止カードに指定されており日本で流行している展開系デッキのような運用はできない形となっています。
それにしても・・・やっぱりアルティメットレアカードってかっこいいですね・・・
個人的には日本版・アジア版ともに3期~4期の仕様のアルティメットレア加工がお気に入りです。
あなたのお気に入りのレアカードはありますか?
ぜひ閲覧いただき、「こんな情報もあるよ!」と情報をくださいませ!
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アンプリファイド
青眼の白龍(プラモデル)
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